第48回京都ちーびず応援カフェに参加しました

昨年に引き続き、今年も参加してきました。

 

山田知事の挨拶のあと、さっそくちーびず商品のアピールを推進員の蒲田さん府庁女子応援チームの谷口さん、㈱カスタネットの植木さんからあり、京小町踊り子隊の岩崎さんの3部式ドリッコ着物の説明とドリッコ着物の踊り子隊メンバーの踊りのステージが華やかに演じられました。

 

山田知事より紹介製品や会場のちーびず商品についてのひとことをいただいてからしばし会場展示の商品の試食交流会がありました。

府内各所からいろいろな商品の展示で気になるところで立ち止まり、商品についての説明を聞いたり、活動について意見を交わし、名刺交換をしました。

 

京丹後市からは京丹後ふるさと農園さんの桑の葉茶『快桑茶』などの出店、蒲井・旭活性化協議会の牡蠣小屋&まちおこしプロジェクトの紹介ブースがありました。

今後TANGOくりえいと夢でも次回は商品を出店できるように考えます。

近隣の由良や宮津の方、京都市内や府南部の活動なども手に取ってわかる良い機会でした。

 

 TANGOくりえいと夢の活動と似ていると思ったのが、しあわせ集くりーむさんの活動で詩を作る川東章さんが

定期的に開催している朗読会です。 自作の詩を参加者のひとりに朗読してもらい、それぞれの感想や、気持ちをは話し合うなかで抱えている問題を解決したりさらに交流を深めているそうです。 会場は会を重ねるにつれて参加者が増えていき今は場所が定着しているように伺いました。 今回はじめての参加だそうです。

文化的なちーたびという私たちの活動と似ており共感できました。 

 

シルクのネルドリップを使ってコーヒーを淹れてくださった塩野屋さんは市内から移住した先で元の繊維業のシルクを使った商品開発を考え、ドリップ用の漉し器を作ったそうです。コクがあり、しかもなめらかな美味しいコーヒーでした。そのほかのシルク製品も紹介していました。

 4時からは着席し、テーブルごとに意見交換を行い、意見をまとめて発表するといういつものパターンで

11番テーブルのメンバーは宇治市のお茶、大原野の味噌づくり、久美浜の牡蠣小屋とシーカヤック、

網野の桑茶、ちーたび体験のTANGOくりえいと夢という顔ぶれでほかは司会役の府職員さんと書記役の中小企業診断士で話し合いが行われました。 商品づくりより販売の問題、後継者問題についての話題で、解決の方法に意見が交わされました。

全テーブルの発表が滞りなくすみ、長友課長から本日の応援カフェの講評がありました。

 

参加させていただきありがとうございました。

新しく交流を持てた皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。

 

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